塔時計
明石市のシンボルのひとつである明石市立天文科学館の塔時計。現在の塔時計は3代目です。
現在(3代目)の塔時計のスペック
文字盤の直径:6.2m
長針の長さ:3.2m
短針の長さ:2.2m
地上高:47.5m
重量:約4t
長針の長さ:3.2m
短針の長さ:2.2m
地上高:47.5m
重量:約4t
塔時計の経緯
初代塔時計設置
1960(昭和35)年6月8日
初代塔時計設置
建物の一部として塔時計設置
3階展示室に設置の親時計(振子式電気時計)で制御
親時計の取り替え
1961(昭和36)年11月25日
服部時計店(現、セイコー(株))から水晶式親時計等の寄贈を受け、設置。
初代塔時計設置
建物の一部として塔時計設置
3階展示室に設置の親時計(振子式電気時計)で制御
親時計の取り替え
1961(昭和36)年11月25日
服部時計店(現、セイコー(株))から水晶式親時計等の寄贈を受け、設置。
2代目塔時計設置
1978(昭和53)年12月1日
服部時計店から塔時計等の寄贈を受け、設置。
1995(平成7)年1月17日
兵庫県南部地震で被災し、地震発生時刻の午前5時46分で停止
1995(平成7)年2月17日
断線箇所を仮設配線で復旧し正午から再稼働。
1996(平成8)年10月30日
震災復旧工事のため撤去し、神戸学院大学(神戸市西区)へ移設。
1997(平成9)年3月5日
神戸学院大学で移設工事が完了し除幕式。
服部時計店から塔時計等の寄贈を受け、設置。
1995(平成7)年1月17日
兵庫県南部地震で被災し、地震発生時刻の午前5時46分で停止
1995(平成7)年2月17日
断線箇所を仮設配線で復旧し正午から再稼働。
1996(平成8)年10月30日
震災復旧工事のため撤去し、神戸学院大学(神戸市西区)へ移設。
1997(平成9)年3月5日
神戸学院大学で移設工事が完了し除幕式。
3代目塔時計設置
1997(平成9)年6月18日
服部セイコーから塔時計等の寄贈を受け、設置。
1998(平成10)年1月17日
午前5時46分に稼働。
服部セイコーから塔時計等の寄贈を受け、設置。
1998(平成10)年1月17日
午前5時46分に稼働。