特別展 星と海~太平洋に伝わる航海術~展
チラシはこちら(1.5MB)
【開催日時】
2022年7月16日(土)~9月4日(日)
【会場】
明石市立天文科学館・3階特別展示室
【内容】
太平洋の島々には、風や波など自然を感じながら海を進む航海術が伝えられています。中でも星はとても重要な目印でした。本特別展では、南半球の星空や、太平洋に伝わる航海術を人々の文化とともに紹介します。
【展示品】
太平洋に伝わる航海術のアニメーションや、マーシャル諸島のスティックチャート、カヌーの模型を展示します。
マーシャル諸島のスティックチャート(協力:海上保安庁)
カヌー模型(協力:海上保安庁)
【展示風景】
南の空(撮影:津村光則さん)
ハワイのスターライン(監修:臼田‐佐藤 功美子先生)
太平洋に伝わる星座(協力:後藤明先生)
オセアニア伝統航海術のアニメーションや解説パネル(協力:国立民族学博物館)
【協力】
海上保安庁、国立民族学博物館、後藤 明(南山大学)、臼田-佐藤 功美子(国立天文台 ハワイ観測所)、津村 光則
特別展関連イベント・講演会「南太平洋の神話と暮らしの中の星座」
特別展の開催に合わせて、講演会を行います。
【講師】
後藤 明(南山大学教授)
【開催日時】
2022年8月26日(金) 19:30~21:00(開場 19:00~)
【開催方法】
天文科学館・2階プラネタリウムドーム 定員100名(事前申込制)
【参加費】
300円(駐車料金別途200円)
【参加方法】
8月2日(火)9:00~前日17:00まで、下記申込フォームで先着順に受付。
申込はこちら
【講師プロフィール】
後藤 明
文化人類学者・考古学者/ハワイ大学 人類学部大学院 博士課程修了。
現在は南山大学人文学部人類文化学科教授・海洋文化館総監修者。