時計は、広い地域の人々が同じ時を共有するために欠かすことができません。時計のデザインには、その地域の伝統や文化、歴史が反映され、街によって様々です。時・時計の歴史が専門である国立科学博物館・佐々木勝浩名誉研究員が撮影した時計のある風景写真を展示します。
[作品点数:30作品]
アメリカ合衆国-2作品、イギリス-5作品、イタリア-4作品、オランダ-2作品、オーストリア-1作品、スイス-1作品、ドイツ-11作品、フランス-4作品
[作品点数:30作品]
アメリカ合衆国-2作品、イギリス-5作品、イタリア-4作品、オランダ-2作品、オーストリア-1作品、スイス-1作品、ドイツ-11作品、フランス-4作品
クルゾネの天文時計
佐々木勝浩さんプロフィール
国立科学博物館名誉館員、名誉研究員。科学技術史(時刻測定の発達、和時計の技術的特徴、日本の時刻制度)、博物館学および科学コミュニケーションが専門。和時計に関する論文多数。グラスハープ演奏やブーメランなど多才な(多彩な)研究でも知られている。 |
期間
2022年5月28日(土)~7月10日(日)
会場
明石市立天文科学館 3階 特別展示室
展示風景
関連イベント
6月11日(土)に開催するオンラインイベント「時のまち明石・オンライン・フェスタ~ほっトケイないDAY~」において、佐々木勝浩さんによる講演会「時計のある風景-世界の街角の時-」を開催します。
詳しくは、オンラインイベントの案内ページをごらんください。