土星食 特別観望会/Live配信

2024年12月8日に、日本列島の南東側の地域で、月が土星を隠す「土星食」が見られます。土星は1.0等級の明るさがありますが、月が明るいため、肉眼では見づらくなります。双眼鏡や望遠鏡などでの観察がおすすめです。
双眼鏡(7倍×50mm)で土星食を観察する観望会を開催します。

(C)天体観測手帳2024
※土星食が見られる時刻は見る場所によってちがいます。図は明石での見え方です。
 (他の地域での見え方は、国立天文台「ほしぞら情報2024年12月」などをご覧ください。)

日時

2024年12月8日(日) 18:00~19:00(受付:17:45~)

内容

天文科学館4階日時計広場から、双眼鏡(7倍×50mm)で土星食を観察します。
※参加者には双眼鏡を貸し出します。数に限りがありますので、双眼鏡をお持ちの方はご持参ください。
※観望会は天候により中止となる場合があります。

定員

40名(先着順)

参加費

300円(駐車料金:別途200円)

申し込み

12月1日(日)午前9時から前日午後5時まで先着順に受け付け
申し込みフォームはこちらから
 

土星食Live配信

天文科学館16階にある観測室より、土星食のライブ配信をおこないます。
  → LIVE配信はこちらから(準備中)
  → 天文科学館YouTubeチャンネルはこちらから