2021年は、日本標準時が制定された1886年から135年です。
また、時の記念日が6月10日になった由来でもある、天智天皇が漏刻を用いて人々に時を知らせた671年から1350年となります。
1350年の間にさまざまな時計が作られてきました。いろいろな楽しい時計を展示します。
展示期間
2021年5月29日(土)~7月11日(日)
展示場所
天文科学館3階 展示室
■ 協力:学校法人水野学園 専門学校ヒコ・みづのジュエリーカレッジ大阪
https://hiko-osaka.jp
ヒコ・みづのジュエリーカレッジの卒業生で、独立時計師として活躍されている菊野昌宏氏、牧原大造氏が製作した時計をはじめ、さまざまな時計を展示するほか、時計修理に使われる工具なども展示いたします。
独立時計師菊野昌宏氏作品
「永久カレンダートゥールビヨン」
独立時計師牧原大造氏作品
「菊繋ぎ紋 桜」