一般投影の話題(2023年度)
解説者が、その日の夜に見える星空と、期間ごとのテーマにそったお話を紹介します。
※ 団体向けに投影内容を変更する場合があります。
太陽は一年をかけて星座の中を動いていきます。お誕生日の星座は、その人が生まれたときに太陽が位置している星座です。昔の人々は、太陽のように星座の中を動く天体には大きな意味があると考え、占いをするようになりました。お誕生日の星座についてお話しします。
【天文科学館News】2023年4月(PDF)
2021年に打ち上げられたジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は、ハッブル宇宙望遠鏡の後継機として開発されました。地球から遠く離れた場所で赤外線を使って観測を行い、これまで見ることができなかった宇宙の姿をとらえています。ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の活躍をご紹介します。
【天文科学館News】2023年5月(PDF)
南極の6月頃は、一日中太陽が昇らない極夜の時期です。南極で星を見ると、日本からは見ることができない天の南極を中心とした南半球の星座が輝きます。プラネタリウムで南極の星空を見に行きましょう。
【天文科学館News】2023年6月(PDF)
2022年5月、銀河系の中心にある巨大ブラックホールが撮影され、話題になりました。ブラックホールはどんな天体なのでしょうか?詳しくお話しします。
【天文科学館News】2023年7月(PDF)
火星は40億年前には海があったと考えられており、火星圏の探査が注目されています。JAXAでは火星の衛星フォボスに探査機を送り、サンプルリターンをする計画があります。火星への挑戦を紹介します。
【天文科学館News】2023年8月(PDF)
太陽と月は、私たちにとって身近な天体です。世界の国々には、太陽と月にまつわる様々なお話が伝えられています。各国のバラエティに富んだ伝説をみていきましょう。
【天文科学館News】2023年9月(PDF)
近代的なプラネタリウムは1923年にドイツで誕生しました。プラネタリウムの誕生と歴史、そして機能について紹介します。プラネタリウム100周年を記念したスペシャルな内容です。
※10月21日(土)・22日(日)の2日間は100年前の星空で投影します!
【天文科学館News】2023年10月(PDF)
天王星は約6等級の明るさで、肉眼で見つけるのは難しいですが、双眼鏡や望遠鏡などで見ると青白い姿を楽しむことができます。天王星を発見したのは、イギリスの天文学者ウィリアム・ハーシェルです。
天王星は、自転軸が98度も傾いていて、ほぼ横倒しになった状態で太陽の周りを公転しています。また、観測によって13本の環が確認されています。天王星と、天王星の発見についてご紹介します。
【天文科学館News】2023年11月(PDF)
宇宙には、数えきれないほどの星があります。そんな星たちはいつまでも輝き続けるのではなく、私たち人間と同じように、寿命があります。では、星たちは、どのようにして生まれ、どのようにして終わりを迎えるのでしょうか。「星の一生」についてお話しします。
【天文科学館News】2023年12月(PDF)
2024年には流星群や彗星、惑星たちの共演など、楽しみな天文現象がたくさんあります。4月には北米などで皆既日食も見られます。2024年に注目の天文現象についてお話しします。
【天文科学館News】2024年1月(PDF)
太陽は11年周期で活動が活発になったり静穏になったりしています。太陽活動が活発になるとオーロラがよく見られます。太陽活動とオーロラについてご紹介します。
【天文科学館News】2024年2月(PDF)
いつも北の空に輝く北極星は、地球の自転軸を北にずっと伸ばした天の北極の方向にあります。私たちは今、こぐま座α星を北極星として認識していますが、北極星は時代とともに別の星へと変化してきたようです。北極星の今昔についてお話しします。
【天文科学館News】2024年3月(PDF)
キッズプラネタリウム
プラネタリウムの話題は期間ごとにかわります。
日時:毎週土・日・祝日および学校長期休業中の11:10~と14:30~
※イベント等により内容を変更することがあります。
キッズプラネタリウムのスケジュール(2023年度)
~4月16日(日)
※~4月9日(日)の春休み期間は、開館日の11:10~と14:30~がキッズプラネタリウムになります。
4月22日(土)~5月28日(日)
※5/1(月)・5/2(火)の11:10~と14:30~はキッズプラネタリウムになります。
※5月13日(土)・14日(日)は11:10~が「シゴセンジャー」(事前申込制)、14:30~が「みなみのくにのほしぞらめぐり」のキッズプラネタリウムです。
6月1日(木)~7月7日(金)
※平日は団体予約がある場合のみ、9:50~または11:10~の投影があります。
7月8日(土)~8月31日(木)
※7月21日(金)~8月31日(木)の夏休み期間は、開館日の11:10~と14:30~がキッズプラネタリウムになります。
※7月15日(土)~17日(月・祝)は11:10~が「シゴセンジャー」(事前申込制)、14:30~が「キラリ☆ながれぼしのひみつ」のキッズプラネタリウムです。
9月1日(金)~10月31日(火)
※平日は団体予約がある場合のみ、9:50~または11:10~の投影があります。
※10月21日(土)・22日(日)の2日間は100年前の星空で投影します!
11月3日(金・祝)~23日(木・祝)
※11月3日(金・祝)~5日(日)の11:10~は「シゴセンジャー」(事前申込制)、14:30~は「もくせいにチューモク★どせいにカンドー★」のキッズプラネタリウムです。
11月24日(金)~12月26日(火)
※平日は団体予約がある場合のみ、9:50~または11:10~の投影があります。
※12月23日(土)~26日(火)の冬休み期間は、開館日の11:10~と14:30~がキッズプラネタリウムになります。
1月5日(金)~2月25日(日)
※1月5日(金)~8日(月・祝)の冬休み期間は、11:10~と14:30~がキッズプラネタリウムになります。
※1月6日(土)~8日(月・祝)の11:10~は「シゴセンジャー」(事前申込制)、14:30~は「オリオンとふゆのせいざ」のキッズプラネタリウムです。
3月2日(土)~4月14日(日)
※3月23日(土)・24日(日)の11:10~は「シゴセンジャー」(事前申込制)、14:30~は「はるのほしぞらめぐり」のキッズプラネタリウムです。
※3月23日(土)~4月7日(日)の春休み期間は、開館日の11:10~と14:30~がキッズプラネタリウムになります。
キッズプラネタリウム 軌道星隊シゴセンジャー
プラネタリウムにシゴセンジャーとブラック星博士が登場します。(シゴセンジャーについてはこちら。)
★ 投影時刻11:10~(事前申込制)
5月13日(土)・14日(日) | 皐月(さつき)場所 |
7月15日(土)~17日(月・祝) | 夏場所 |
11月3日(金・祝)~5日(日) | 秋場所 |
1月6日(土)~8日(月・祝) | 冬場所 |
3月23日(土)・24日(日) | 春場所 |
※イベント時以外のプラネタリウムに、シゴセンジャーは登場しません。
※館行事により内容を変更する場合があります。詳細はお問い合わせください。(電話/078-919-5000)