3月のプラネタリウム投影
◎一般投影
「明石原人が見た星空」
◎キッズプラネタリウム
「ひしゃくぼしとはるのほし」~4/13(日)
◎こども天文教室
3/15(土) 9:50~「二重星の観察」
◎ベビープラネタリウム
3/1(土)・3/14(金) 10:00~ (事前申込制)
◎星と音楽のプラネタリウム
3/8(土) 13:10~ (事前申込制)
4月のプラネタリウム投影
◎一般投影
「北極の星空・南極の星空」
◎キッズプラネタリウム
「ひしゃくぼしとはるのほし」~4/13(日)
「みなみのくにのおほしさま」4/19(土)~6/1(日)
◎こども天文教室
4/26(土) 9:50~「たのしい星座さがし」
◎ベビープラネタリウム
4/12(土)・4/25(金) 10:00~ (事前申込制)
平日の9:50~は団体予約がある時のみ投影があります。
※ 学校団体等の予約による学習投影や幼児投影、館行事による特別投影等により投影内容を変更することがあります。
プラネタリウムの投影時間は約50分間です。
※ 当日整理券制です。
★ 詳しくはお問い合わせください。(電話:078-919-5000)
一般投影の話題(2024年度)
解説者が、その日の夜に見える星空と、期間ごとのテーマにそったお話を紹介します。
※ 団体向けに投影内容を変更する場合があります。

これから星空の観察を始めたい、という方におすすめなのが「北斗七星」です。4月から5月頃の午後8時頃、日が暮れて空が暗くなってきたら北の空を見上げてみましょう。フライパンのような形を見つけることができます。北斗七星からスタートする星空の楽しみ方についてお話しします。
【天文科学館News】2024年4月(PDF)

南十字星が見やすい南半球の国々では、明石からは見ることができない南天の星座を楽しむことができます。南十字星を訪ねながら南半球の星空を紹介します。
【天文科学館News】2024年5月(PDF)

人は古くから、空を見上げ、太陽や月、惑星などの動きを読み解き、暦をつくってきました。暦と天文学の深いかかわりについてお話しします。
【天文科学館News】2024年6月(PDF)

太陽系は今から約46億年前に誕生しました。太陽系には、明るく光り輝く太陽の他、太陽の周りをまわる8個の惑星や衛星、小惑星、彗星、太陽系外縁天体など、多くの天体があります。8月のプラネタリウムでは、地球を飛び出し、太陽系をめぐります。
【天文科学館News】2024年8月

源氏物語は、平安時代に紫式部によって書かれた全五十四帖からなる長編小説です。第十三帖の舞台は明石です。都からやってきた光源氏は、明石の君という女性と出会います。
源氏物語には多くの和歌が登場します。夜空に浮かぶ月は、秋の季語です。秋の月は一年の中で最も美しいとされ、十五夜にはお月見をします。源氏物語にも、月の宴という行事が登場します。
源氏物語と、秋の月についてお話しします。
【天文科学館News】2024年9月

撮影 井上毅 撮影日時 2024年9月26日5時00分
ほうき星とも呼ばれる彗星は、汚れた雪玉のような天体です。太陽系の天体であり、太陽から遠く離れたところから太陽に近づいてくると、太陽にあぶられ長い尾を引くことがあります。2024年は、4月に太陽に近づいたポン・ブルックス彗星や、9月末に太陽に接近する紫金山・アトラス彗星などが話題です。宇宙の旅人・ほうき星についてお話しします。
【天文科学館News】2024年10月

すばる望遠鏡は、国立天文台がハワイのマウナケア山に設置した、口径 8.2 メートルの大型望遠鏡です。すばる望遠鏡は、1999年1月にファーストライトを行いました。これまで進化を続けながら、最前線で宇宙を深く覗いてきた望遠鏡です。
今年はすばる望遠鏡25周年。すばる望遠鏡の歴史とともに、宇宙の姿をご紹介します。
【天文科学館News】2024年11月

夕方、西の空に金星が明るく輝いています。金星は地球よりも太陽に近いところを回る惑星です。そのため、金星が太陽の前を横切るように見える「太陽面通過」が起こります。1874年(明治7年)12月、日本で初めて「金星の太陽面通過」が観測され、世界中から観測隊が訪れました。150年前のこの観測は「科学における黒船」とも言われます。金星についてご紹介します。
【天文科学館News】2024年12月

Credit:Erich Karkoschka (University of Arizona Lunar & Planetary Lab)and NASA/ESA
2025年はどのような天文現象が起こるでしょうか。惑星の見ごろや流星群の条件など、注目の天文現象についてお話しします。
【天文科学館News】news202501

オーロラは、空を覆うカーテンのように輝き、幻想的な美しさで人々を魅了してくれます。オーロラは、太陽からやってくる太陽風によって起こる現象です。さまざまな色や形でゆらめくオーロラの魅力を紹介します。
【天文科学館News】news202502

星座などの星の並びは、星座を形づくる星たちの「固有運動」により、何万年という年月とともに変わっていきます。“明石原人”と呼ばれる人たちは、どんな星空を見上げていたのでしょうか?「星の固有運動」をテーマにお話しします。
【天文科学館News】news202503
キッズプラネタリウム

プラネタリウムの話題は期間ごとにかわります。
日時:毎週土・日・祝日および学校長期休業中の11:10~と14:30~
※イベント等により内容を変更することがあります。
キッズプラネタリウムのスケジュール(2024年度)
~4月14日(日)
※~4月7日(日)の春休み期間は、開館日の11:10~と14:30~がキッズプラネタリウムになります。
4月20日(土)~5月26日(日)
※5月11日(土)・12日(日)は11:10~が「シゴセンジャー」(事前申込制)、14:30~が「みなみのくにへほしぞらツアー」のキッズプラネタリウムです。
6月1日(土)~7月7日(日)
※平日は団体予約がある場合のみ、9:50~または11:10~の投影があります。
7月13日(土)~9月1日(日)
※7月20日(土)~9月1日(日)の夏休み期間は、開館日の11:10~と14:30~がキッズプラネタリウムになります。
※7月13日(土)~15日(月・祝)は11:10~が「シゴセンジャー」(事前申込制)、14:30~が「ほしぞらかんさつをしよう」のキッズプラネタリウムです。
9月3日(火)~10月31日(木)
※平日は団体予約がある場合のみ、9:50~または11:10~の投影があります。
11月2日(土)~24日(日)
※11月2日(土)~4日(月・振)の11:10~は「シゴセンジャー」(事前申込制)、14:30~は「ほしぞらすいぞくかん」のキッズプラネタリウムです。
11月26日(火)~12月26日(木)
※平日は団体予約がある場合のみ、9:50~または11:10~の投影があります。
※12月25日(水)・26日(木)の冬休み期間は、開館日の11:10~と14:30~がキッズプラネタリウムになります。
1月5日(日)~2月24日(月・振)
※1月11日(土)~13日(月・祝)の11:10~は「シゴセンジャー」(事前申込制)、14:30~は「オリオンとゆかいななかまたち」のキッズプラネタリウムです。
3月1日(土)~4月13日(日)
※3月20日(木・祝)・22日(土)・23日(日)の11:10~は「シゴセンジャー」(事前申込制)、14:30~は「ひしゃくぼしとはるのほし」のキッズプラネタリウムです。
※3月25日(火)~4月6日(日)の春休み期間は、開館日の11:10~と14:30~がキッズプラネタリウムになります。
キッズプラネタリウム 軌道星隊シゴセンジャー
プラネタリウムにシゴセンジャーとブラック星博士が登場します。(シゴセンジャーについてはこちら。)
★ 投影時刻11:10~(事前申込制)
5月11日(土)・12日(日) | 皐月(さつき)場所 |
7月13日(土)~15日(月・祝) | 夏場所 |
11月2日(土)~4日(月・振) | 秋場所 |
1月11日(土)~13日(月・祝) | 冬場所 |
3月20日(木・祝)・22日(土)・23日(日) | 春場所 |
※イベント時以外のプラネタリウムに、シゴセンジャーは登場しません。
※館行事により内容を変更する場合があります。詳細はお問い合わせください。(電話/078-919-5000)