11月のプラネタリウム投影

◎一般投影

「すばる望遠鏡が見つめる宇宙」

◎キッズプラネタリウム

「ほしぞらすいぞくかん」11/2(土)~11/24(日)
「クリスマスアワー」11/26(火)~12/26(木)
※11/2(土)~11/4(月・振)11:10~は「シゴセンジャー秋場所」 (事前申込制) のキッズプラネタリウムです。

◎こども天文教室

11/16(土) 9:50~「木星の観察」

◎ベビープラネタリウム

11/9(土)・11/29(金) 10:00~ (事前申込制)

12月のプラネタリウム投影

◎一般投影

「金星よもやま話」

◎キッズプラネタリウム

「クリスマスアワー」~12/26(木)

◎こども天文教室

12/14(土) 9:50~「金星の観察」

◎ベビープラネタリウム

12/7(土)・12/20(金) 10:00~ (事前申込制)

平日の9:50~は団体予約がある時のみ投影があります。
※ 学校団体等の予約による学習投影や幼児投影、館行事による特別投影等により投影内容を変更することがあります。
プラネタリウムの投影時間は約50分間です。
当日整理券制です。
★ 詳しくはお問い合わせください。(電話:078-919-5000)

一般投影の話題(2024年度)

解説者が、その日の夜に見える星空と、期間ごとのテーマにそったお話を紹介します。
※ 団体向けに投影内容を変更する場合があります。

2024年4月「北斗七星で星空入門」
2024年(令和6年)4月2日(火)~29日(月・祝)
これから星空の観察を始めたい、という方におすすめなのが「北斗七星」です。4月から5月頃の午後8時頃、日が暮れて空が暗くなってきたら北の空を見上げてみましょう。フライパンのような形を見つけることができます。北斗七星からスタートする星空の楽しみ方についてお話しします。
【天文科学館News】2024年4月(PDF)
2024年5月「南十字星を訪ねて」
2024年(令和6年)5月1日(水)~31日(金)
南十字星が見やすい南半球の国々では、明石からは見ることができない南天の星座を楽しむことができます。南十字星を訪ねながら南半球の星空を紹介します。
【天文科学館News】2024年5月(PDF)
2024年6月「カレンダーと天文学」
2024年(令和6年)6月1日(土)~30日(日)
人は古くから、空を見上げ、太陽や月、惑星などの動きを読み解き、暦をつくってきました。暦と天文学の深いかかわりについてお話しします。
【天文科学館News】2024年6月(PDF)
2024年7月「夏の星雲・星団めぐり」
 
2024年(令和6年)7月2日(火)~31日(水)
夜空には、ボンヤリと見える天体があります。これらは、星の集まりである星団やガスやチリの集まりである星雲です。天体望遠鏡で観察すると楽しい、夏の夜空にある美しい星雲・星団をご紹介します。 
●夏の星図(星雲・星団の位置)こちら(PDF)
【天文科学館News】2024年7月
2024年8月「太陽系グランドツアー」
(C)NASA
2024年(令和6年)8月1日(木)~31日(土)
太陽系は今から約46億年前に誕生しました。太陽系には、明るく光り輝く太陽の他、太陽の周りをまわる8個の惑星や衛星、小惑星、彗星、太陽系外縁天体など、多くの天体があります。8月のプラネタリウムでは、地球を飛び出し、太陽系をめぐります。
【天文科学館News】2024年8月
 
2024年9月「源氏物語と月」
 
2024年(令和6年)9月1日(日)~29日(日)
源氏物語は、平安時代に紫式部によって書かれた全五十四帖からなる長編小説です。第十三帖の舞台は明石です。都からやってきた光源氏は、明石の君という女性と出会います。
源氏物語には多くの和歌が登場します。夜空に浮かぶ月は、秋の季語です。秋の月は一年の中で最も美しいとされ、十五夜にはお月見をします。源氏物語にも、月の宴という行事が登場します。
源氏物語と、秋の月についてお話しします。
【天文科学館News】2024年9月
2024年10月「宇宙の旅人・ほうき星」
紫金山・アトラス彗星
撮影 井上毅 撮影日時 2024年9月26日5時00分
2024年(令和6年)10月1日(火)~31日(木)
ほうき星とも呼ばれる彗星は、汚れた雪玉のような天体です。太陽系の天体であり、太陽から遠く離れたところから太陽に近づいてくると、太陽にあぶられ長い尾を引くことがあります。2024年は、4月に太陽に近づいたポン・ブルックス彗星や、9月末に太陽に接近する紫金山・アトラス彗星などが話題です。宇宙の旅人・ほうき星についてお話しします。
【天文科学館News】2024年10月
2024年11月「すばる望遠鏡が見つめる宇宙」
「すばる望遠鏡」(C)NAOJ 
2024年(令和6年)11月1日(金)~30日(土)
すばる望遠鏡は、国立天文台がハワイのマウナケア山に設置した、口径 8.2 メートルの大型望遠鏡です。すばる望遠鏡は、1999年1月にファーストライトを行いました。これまで進化を続けながら、最前線で宇宙を深く覗いてきた望遠鏡です。
今年はすばる望遠鏡25周年。すばる望遠鏡の歴史とともに、宇宙の姿をご紹介します。
【天文科学館News】2024年11月
2024年12月「金星よもやま話」
2024年(令和6年)12月1日(日)~26日(木)
2025年1月「2025年の天文現象」
 
2025年(令和7年)1月4日(土)~31日(金)
2025年2月「オーロラ~天空を舞う神秘の光~」
 
2025年(令和7年)2月1日(土)~28日(金)
2025年3月「明石原人が見た星空」
 
2025年(令和7年)3月1日(土)~30日(日)

 

キッズプラネタリウム

幼児や小学生低学年を対象としたこども向けのプラネタリウムです。
プラネタリウムの話題は期間ごとにかわります。

日時:毎週土・日・祝日および学校長期休業中の11:10~と14:30~
※イベント等により内容を変更することがあります。

キッズプラネタリウムのスケジュール(2024年度)

はるのほしぞらめぐり

~4月14日(日)
※~4月7日(日)の春休み期間は、開館日の11:10~と14:30~がキッズプラネタリウムになります。

みなみのくにへほしぞらツアー

4月20日(土)~5月26日(日)
※5月11日(土)・12日(日)は11:10~が「シゴセンジャー」(事前申込制)、14:30~が「みなみのくにへほしぞらツアー」のキッズプラネタリウムです。

たなばたアワー

6月1日(土)~7月7日(日)
※平日は団体予約がある場合のみ、9:50~または11:10~の投影があります。

ほしぞらかんさつをしよう

7月13日(土)~9月1日(日)
※7月20日(土)~9月1日(日)の夏休み期間は、開館日の11:10~と14:30~がキッズプラネタリウムになります。
※7月13日(土)~15日(月・祝)は11:10~が「シゴセンジャー」(事前申込制)、14:30~が「ほしぞらかんさつをしよう」のキッズプラネタリウムです。

おつきみアワー

9月3日(火)~10月31日(木)
※平日は団体予約がある場合のみ、9:50~または11:10~の投影があります。

ほしぞらすいぞくかん

11月2日(土)~24日(日)
※11月2日(土)~4日(月・振)の11:10~は「シゴセンジャー」(事前申込制)、14:30~は「ほしぞらすいぞくかん」のキッズプラネタリウムです。

クリスマスアワー

11月26日(火)~12月26日(木)
※平日は団体予約がある場合のみ、9:50~または11:10~の投影があります。
※12月25日(水)・26日(木)の冬休み期間は、開館日の11:10~と14:30~がキッズプラネタリウムになります。

オリオンとゆかいななかまたち

1月5日(日)~2月24日(月・振)
※1月11日(土)~13日(月・祝)の11:10~は「シゴセンジャー」(事前申込制)、14:30~は「オリオンとゆかいななかまたち」のキッズプラネタリウムです。

ひしゃくぼしとはるのほし

3月1日(土)~4月13日(日)
※3月20日(木・祝)・22日(土)・23日(日)の11:10~は「シゴセンジャー」(事前申込制)、14:30~は「ひしゃくぼしとはるのほし」のキッズプラネタリウムです。
※3月25日(火)~4月6日(日)の春休み期間は、開館日の11:10~と14:30~がキッズプラネタリウムになります。


キッズプラネタリウム 軌道星隊シゴセンジャー

プラネタリウムにシゴセンジャーとブラック星博士が登場します。(シゴセンジャーについてはこちら。)
★ 投影時刻11:10~(事前申込制)

5月11日(土)・12日(日) 皐月(さつき)場所
7月13日(土)~15日(月・祝) 夏場所
11月2日(土)~4日(月・振) 秋場所
1月11日(土)~13日(月・祝) 冬場所
3月20日(木・祝)・22日(土)・23日(日) 春場所

※イベント時以外のプラネタリウムに、シゴセンジャーは登場しません。
※館行事により内容を変更する場合があります。詳細はお問い合わせください。(電話/078-919-5000)

プラネタリウムでのおねがい

 

過去の投影番組紹介

2022年度のプラネタリウム
2023年度のプラネタリウム