特別展 SSP(日本自然科学写真協会)展「自然を楽しむ科学の眼」

日本自然科学写真協会(SSP)は自然科学写真にたずさわるプロ及びアマチュアの写真人の集まりです。動物、植物、昆虫といった生き物や天体、風景など、ミクロからマクロまでの世界を科学の視点で撮影した自然科学写真を展示します。
 
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期間

2024年10月19日(土)~12月1日(日)

会場

明石市立天文科学館 3階 特別展示室

展示風景

展示写真(一部)

明石展 展示作品一覧はこちら

小野壮大「シロカネグモの一種を運搬するヤマトルリジガバチ」
西谷尚之「静寂のオーロラの夜」
東山堅一「モルゲンロートと朝虹」
岸本登巳子「ユリカモメの会話」
川那部恒「ミヤケテグリの産卵行動」
玉田尚之「二ホンイタチとシベリアイタチの領土争い」

関連イベント

特別展ギャラリートーク

★出品者によるギャラリートークを行います
【日  時】 11月17日(日) ①こども向け:午後1時~1時45分・②一般向け:午後2時30分~3時30分
【定  員】 各回 30名
【会  場】 2階天文ホール
【参加方法】 当日整理券制
【講  師】 玉田 尚之 氏・西谷 尚之 氏

玉田 尚之 (たまだ なおゆき)
1984年8月生まれ(40歳) 兵庫県加西市生まれ 在住。
2016年より独学でカメラを始める。 野鳥を追い求め遠征&山岳写真を撮る目的でアルプス登山。
2020年よりフラワーセンター野鳥撮影ボランティアで花と野鳥を撮り始める。
自宅から2km圏内で撮影するスタイルになると共に、墓守のキツネを撮影し始める。
西谷 尚之 (にしたに ひさゆき)
1964年神戸生まれ 大阪芸術大学卒業後,写真スタジオ,映像プロダクションを経て1990年前身の㈲スタジオイーハトーブ設立。
1996年株式会社に改組 現在に至る。
55年前、幼稚園の時、明石市立天文科学館に初めて〝七夕アワー〟を見て以来ずっと星空に惹かれている。
学生時代からプラネタリウムソフト制作に従事し、多くの作品をプロデュース。現在は全天周プラネタリウム番組制作のための撮影を中心に、主に宇宙や天空の現象を撮影しています。
写真は先日SSP展明石の搬入時。